プレーが認められないベン・アルファ、ニース退団へ 現役引退の可能性も 

  この冬に加入したニースで今シーズン中のプレーが認められないという裁定が下ったMFハテム・ベン・アルファは、ニースを退団することになるようだ。現役引退の可能性も考えていると同選手の弁護士が話している。

  今季前半にニューカッスルからハル・シティにレンタルされていたベン・アルファは、1月にハルへのレンタルとニューカッスルとの契約を解消してニースに加入。だがレンタル前にニューカッスルのU-21チームで公式戦に出場していたことで、同一シーズンには2チームまででしかプレーできないというFIFAの規則により、今季中のニースでのプレーは認められないことになった。

  公式戦に出場できないまま半年を過ごすことを強いられるかと思われたが、このままニースにとどまるつもりはないようだ。ベン・アルファの弁護士が『Infosport+』で次のように語ったとして、フランス『レキップ』が伝えている。

  「ニースはずっと、出場資格がないなら給料は支払えないと考えていた。彼のニース滞在は明日(3日)で終わることになる。ベン・アルファがニースでシーズンを終えることは完全に考えられない」

  「最終的にサッカーをやめることも彼の頭の中にはある。大きなショックを受けていることは間違いない」

  フランス代表歴もあるベン・アルファはまだ27歳だが、このまま現役を終える可能性もあるのだろうか。一部メディアは同選手がMLSに新天地を求める可能性もあるのではないかと伝えている。(Goal.com)