家賃は「3万円」まで!? “シェアハウス”に住むならいくらまで出せる? 

 家賃は「3万円」まで!? “シェアハウス”に住むならいくらまで出せる?

 近年、若者を中心に人気のシェアハウス。ひとつ屋根の下での共同生活は家賃や光熱費などの固定費をルームメイトと折半して支払うことで、一人暮らしよりも費用を抑えられることがメリットに挙げられます。あなたはシェアハウスに住むとしたらいくらで住みたいですか? 今回マイナビ賃貸では300人を対象に、シェアハウスに住むならどのくらいの家賃まで出せるかどうか調査しました。


 
 

 ■約5割の人が「30,000円以下」と回答
 
 Q シェアハウスに住むならどのくらいの家賃までOKですか?
 
 30,000円以下……:49.0%
 30,000~40,000円……:26.7%
 40,000~50,000円……:14.0%
 50,000~60,000円……:6.3%
 60,000~70,000円……:2.0%
 70,000~80,000円……:1.3%
 80,000~90,000円……:0.3%
 それ以上……:0.3%
 
 アンケートの結果、約5割の人がシェアハウスに住むなら家賃は「30,000円以下」を希望すると回答しました。その理由について、「安さがシェアハウスの魅力だから」(29歳/男性/商社・卸)という声が多数。「3万円以上なら一人暮らしでも部屋が見つかるから」(32歳/男性/機械・精密機器)「シェアするなら経済的な負担が3分の1ぐらいまで下がってくれないとメリットが感じられない」(35歳/男性/機械・精密機器)など、多くの人が他の人と空間を共有する分、賃料は一人暮らしをするより安めが妥当と感じているようです。「30,000~40,000円」、「40,000~50,000円」についても同様の理由が挙げられました。


 

 一方、「40,000~50,000円」以上の賃料を出してもいいと回答した人からは「何人かで住めば良い所に住めそう」(33歳/女性/医療・福祉)「一人暮らしで出そうな分なら出してもOK。それで豪華な家に住めるならラッキーと思う」(29歳/女性/医療・福祉)など、同じ家賃でも一人暮らしでは得られない住環境が整っていることをメリットを挙げた人も。そのほか家賃水準が比較的高い都心部に住んでいる人からは「都心に住めるならこの値段ならアリ」(30歳/女性/機械・精密機器)といった回答も寄せられました。


 

 今回の調査ではシェアハウスに住むならいくらまで出せるかについて、3万円以下を希望する人が半数を占めました。「誰かと空間を共有するのだから、一人暮らしより安い家賃であってほしい」と考える人がほとんどでした。住んでみないことには善し悪しは判断しにくいですが、もしかけがえのない友達と出会えたとしたら…お金には代えられない“プライスレス”な体験ができるのもシェアハウスの醍醐味(だいごみ)ですね。


 

 ★『シェアハウス』のプロに聞く!シェアハウス最新事情★
 シェアハウスの最大のメリットは「安い」ことであるのは間違いないと思います。しかしながら単に「安い」と言っても掛かる費用の「何が」安いのか明確する必要がありますね。一般に賃貸アパートを借りる際に大きな負担となるのが「初期費用」だと思います。敷金・礼金・仲介手数料に前家賃とざっと家賃×3〜4カ月分が必要になります。
 また入居後は家具家電を準備し、電気ガス水道などの公共料金にインターネット接続料が毎月掛かります。シェアハウスではこうした初期費用が1カ月の家賃のみで収まる他、家具家電やインターネット接続料も家賃に含まれ、公共料金も共益費として定額で収まるため、やはりとても安く生活がすぐ始められます。また物件内には一人暮らしにはないシアタールームやスタジオなども完備されており、こうした費用も含め一般賃貸にくらべ「相対的に安い」といえます。ちなみに都内で3万円以下の部屋ですと「ただ安い」だけで、生活の質も落としかねませんよね。
 (監修者・株式会社オークハウス 横山雄一)
 
 監修者プロフィール
 株式会社オークハウス 横山雄一
 東京を中心に神奈川、埼玉、千葉で約180ヶ所3500室のシェハウスを運営管理する株式会社オークハウスに勤務。マーケティング担当。


 

 【アンケート対象】
 調査時期:2014年11月7日~8日
 調査対象:マイナビニュース会員
 調査対象数:社会人男女300人
 調査方法: 回答者限定ログインアンケート


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