http://www.yomiuri.co.jp/local/oita/news/20150221-OYTNT50167.html

県警運転免許課によると、在留外国人を対象とした英語での学科受験者は2013年が45人、14年が80人と年々増加。
警察庁から試験の多言語化に関する要請があり、在住外国人の約4割で県内最多の中国人に対応することにした。
九州では福岡、熊本県警などで中国語での試験を実施している。

 受験できるのは第1種免許、原付免許(小型特殊を除く)、仮免許試験。
大分市の運転免許センターで受け付けているが、4月1日からは、各警察署(原付のみ)や自動車教習所(仮免許のみ)でも受験できる。
問い合わせは同センター(097・528・3000)へ。

2015年02月22日・