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 男も女も、こんな瞬間に胸キュン&ガッカリ! 「お花見デート」の注意点

 桜満開! 先日発表された「お花見デートに関する意識調査」(20~40代の未婚男女221名対象、2015年3月、株式会社IBJ調査)によれば、春に初デートしたい場所として、男女の7割以上が「桜満開のお花見デート」を選択。『異性に2人きりでのお花見に誘われたら好きになりますか?』という問いに対しては、男性の9割強、女性の8割強が「好意を持つかもしれない」もしくは「好きになる」と回答しています。この時期にデートするなら、やっぱりお花見が一番! お花見デートではどんな態度が好まれる・ガッカリされるのか、押さえておきましょう!
 
 

野外デートならでは!? 「エスコート上手」「臨機応変」な男性はポイント高め

 どこへ行っても混雑必須のお花見。はぐれたり、歩き疲れたりということが予想されるからか、上記アンケートでは、お花見デート中にときめくと思う瞬間について、「人ごみの中ではぐれないようエスコートしてくれるとき」「『寒くない?』『歩くの疲れた?』など体調を気遣ってくれる」という2つの回答が、全体の8割以上を占めていました。
 
 お花見は、野外で長時間過ごすデートになるためか、女性は普段より「気遣われ、エスコートされたい」という気持ちが強まる様子。加えて、「混雑」「天候」などの予想できない影響を受けやすい状況のため、段取りよく、臨機応変に対応できる男性は、かなりのポイントアップに繋がるようです。実際の花見デート体験談を周囲の女性陣から集めてみたところ、「途中で雲行きが怪しくなったので、映画デートに切り替えようと言われた。電車が混む前に移動できたし、ナイス決断力! と思った」「有名どころは混みそうなので、穴場の場所にドライブしませんか、と連れ出してくれた。レストランも予約してくれていたし、年下の子だったのに色々と気遣いが嬉しかった」などのエピソードが聞かれました。
 
 逆に言えば、段取りの悪さや決断力のなさは命取りに。「周辺のお店がどこも混んでいて入れず、ひたすら探して歩き疲れた。結局、私から『別の駅に移動しませんか?』と言ってしまった」「お花見散歩中、相手がビールをがばがば飲んでいて、後からトイレを何度も探す羽目に。正直ムード台無しでした」といった体験談も。男性の立場からすれば、こんなトラブルの場面も一緒に楽しめる相手だと理想的なのでしょうが、まだ好意が高まっていない段階では、やはり“ガッカリ”に繋がることも多いようなので、どうぞご注意を!
 
 上記アンケートでは、お花見デートでドン引きすると思う瞬間について、「ドリンク代や軽食代を10円単位で割り勘してくるとき」「桜も見ないで、自分の自慢話をする」「沈黙が続いても盛り上げる努力をしない」がトップ3。…



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