【皇室】今年2度目の「風邪」公表で心配される天皇の免疫力低下 

天皇がパラオを訪問される直前、心配なニュースが飛び込んできた。
4月3日、風邪の症状のため、「神武天皇祭皇霊殿の儀」などの拝礼を中止されたのだ。

宮内庁担当記者が語る。

「この中止は、8日に出発を控えるパラオご訪問にあたり、大事をとったとの見方も強いのですが、
そもそも今年に入り、陛下は度々風邪で公務を休まれているのです。1月20日に微熱が出て、
翌日の新旧日本芸術院長との昼食会などをご延期。離任する駐日タイ大使夫妻との面会などを
取り止められています。26日、山本信一郎宮内庁次長は『全快された』と述べましたが、
3月21日には再び皇居・宮中三殿で行われた春季皇霊祭の儀などでの拝礼を控えられている。
大きなニュースにはなっていませんが、異常事態と受け止めています」

その後も風邪の治りは良くない。
3月22日には、パラオから生還した旧日本兵2人から皇后とともに話を聞かれたが、冒頭の5分でご退席。
23日にはインドネシアの大統領夫妻を皇居・東御苑にご案内するのを取り止められている。
24日から26日まで予定されていた御料牧場での静養も見送られた。

天皇の長引く風邪がうつられたのか、皇后も先月26日に勤労奉仕団との面会を取り止められている。

「2011年に陛下は、風邪による発熱と気管支炎のため東大病院に入院されていますが、
これは心疾患を抱えられていた陛下の精密検査を兼ねたものでした。
先月13日に東日本大震災の被災地・宮城県岩沼市の慰霊碑を訪れた際、冷たい雨が降る中で
傘も差さずに白菊の花を供えられたことが今回、風邪をぶり返された原因とも言われていますが、
何と言っても陛下は今年で82歳なのです」(同前)

天皇は記録が確かな飛鳥時代以降では歴代3位のご長寿なのだ。宮内庁幹部が明かす。

「前立腺癌の投薬治療や、それに伴う骨粗鬆症の恐れに加え、
78歳で心臓手術も受けられただけに、陛下は人一倍健康に気を配られている。
にもかかわらず、こんなにも風邪を引きやすいのはご高齢により免疫力が低下しているからではないか。
“オク(侍従職)”ではそういう懸念を抱いている者も多いのです」

オクの懸念が、杞憂であることを祈りたい。

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