マラドーナ氏、ファルカオ冷遇のファン・ハール監督を猛烈批判「悪魔に近い人間」

 

  元アルゼンチン代表の英雄ディエゴ・マラドーナ氏が、マンチェスター・ユナイテッドのルイス・ファン・ハール監督がモナコから1シーズンの期限付きで移籍しているコロンビア代表FWラダメル・ファルカオに出場機会を与えていないことについて、「ファン・ハールは良い男じゃない。悪魔に近い人間だ」と批判した。10日の英メディア『スカイスポーツ』などが報じた。

  マラドーナ氏はコロンビアの首都ボゴタで行われた慈善試合の会見で、同国のスター選手であるファルカオについて言及し、次のように話した。

 「ファン・ハールは良い男じゃない。悪魔に近い人間だ。(ブラジル・)ワールドカップは素晴らしかったし、世界中がコロンビア代表に一目置いていたと思う。特にハメス・ロドリゲスやフアン・クアドラドがボールを持った時は誰もが注目した。

  あの場所にファルカオがいたなら、コロンビアはワールドカップ初優勝を収めていたかもしれない。ファルカオは大怪我の治療で出場できなかった。フランスからイングランドへの移籍は難しかっただろうし、順応する必要があった」

  現在29歳のファルカオは今季20試合に出場し、そのうち先発したのが12試合と出場機会に恵まれておらず、得点数も4ゴールのみにとどまっている。最近の5試合でもベンチスタートとなっており、今季終了後に他の強豪クラブへの移籍が取りざたされている。

  なお、ユナイテッドは12日に宿敵マンチェスター・シティと大一番を戦う。