レンジャーズのダルビッシュ有投手(28)が右肘の回復に自信を見せた。
地元テキサスの記者会から昨季のチーム最優秀投手に選ばれ、表彰式に出席。昨季は炎症で8月に戦線離脱したが「(回復は)すごく順調。例年と同じようにキャッチボールができているので(昨年までのペースを)何も変える必要はないと思う」と話した。本拠地球場などで練習を行っており「今は自分のトレーニングをして筋力とか戻ってきているし、腰なども不安はない」と万全の態勢でキャンプに臨む。
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レンジャーズのダルビッシュ有投手(28)が右肘の回復に自信を見せた。
地元テキサスの記者会から昨季のチーム最優秀投手に選ばれ、表彰式に出席。昨季は炎症で8月に戦線離脱したが「(回復は)すごく順調。例年と同じようにキャッチボールができているので(昨年までのペースを)何も変える必要はないと思う」と話した。本拠地球場などで練習を行っており「今は自分のトレーニングをして筋力とか戻ってきているし、腰なども不安はない」と万全の態勢でキャンプに臨む。
ロイヤルズFAの青木宣親外野手(33)が15日、自身の去就について早期決着を願った。沖縄・浦添市内で自主トレを公開。キャッチボールやティー打撃で汗を流し、順調な調整ぶりをアピールした。
今季の目標は「世界一になること」と話したが、「目指したいんだけど、まだ目指すところが決まっていない」とポツリ。今季の所属球団が決まっておらず「アメリカじゃ(まだ決まらないのが)当たり前なんだけど、年明けからソワソワしてる。朝、携帯をパカパカ見てる状況」と説明した。希望の球団については「世界一、優勝を狙えるところ」と話すにとどめ、代理人に交渉を全て任せていると強調した。
レッドソックスは16日(日本時間17日)、田沢純一投手(28)との年俸調停を回避し、225万ドル(約2億6500万円)で合意したと発表した。
田沢は昨季中継ぎとして2年連続で71試合に登板し、4勝3敗、防御率2・86。年俸は昨季の127万5000ドルから97万5000ドル(約1億1500万円)アップとなった。
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